2020-04-28 第201回国会 衆議院 総務委員会 第15号
今委員が紹介いただいたような医療現場の皆様や、それから使った後のマスクもまざっているかもしれないごみ収集の仕事に当たっていただいている皆様や、また検査、相談体制で寝る間も惜しんで働いていただいている保健所の皆様や、そしてまた、今回の給付金のこともありますし、住民の皆様からの相談にも応じていただいている地方自治体の職員の皆様、特に役場で頑張っていただいている皆様、また教育、社会福祉の現場で頑張っていただいている
今委員が紹介いただいたような医療現場の皆様や、それから使った後のマスクもまざっているかもしれないごみ収集の仕事に当たっていただいている皆様や、また検査、相談体制で寝る間も惜しんで働いていただいている保健所の皆様や、そしてまた、今回の給付金のこともありますし、住民の皆様からの相談にも応じていただいている地方自治体の職員の皆様、特に役場で頑張っていただいている皆様、また教育、社会福祉の現場で頑張っていただいている
国内の治療、検査、相談体制を強化し、国民の命と健康を守る。とりわけ、中小零細業者や非正規雇用、ウーバーイーツなど雇用によらない働き方、共働き、一人親家庭、子供や高齢者、障害者など、こうしたときに特に大きな影響を受ける方々への支援を抜本的に強化することが求められています。 政府は、昨日、全国の小中高、特別支援学校に対して、来週から休校を要請すると発表しました。
現在、全国の保健所において、無料匿名の検査、相談体制を整備しておりますし、また、世界エイズデーあるいはHIV検査普及週間等を活用して、周知、広報に努めております。今後、これらの取組の成果の評価や、感染症部会の下に設置しておりますエイズ・性感染症に関する小委員会におきます有識者の御意見を踏まえながら、より多くの国民の皆様に検査を受けていただけるような方策に取り組んでまいりたいと考えております。
○政府参考人(矢島鉄也君) HIVに関します御質問でございますが、沖縄県は新規HIV感染者及びエイズ患者報告数が人口比で全国の中でも多いことから、国は重点都道府県に選定をいたしまして、重点自治体を集めた連絡協議会などを通じまして、HIV検査、相談体制などにつきまして技術的な助言を行っているところでございます。
私どもとしましては、感染拡大防止のために、一つ目としては、エイズに関する正しい知識の普及啓発に努める、二点目としては、土日祝日を含めた検査相談体制の充実などの取組を進め、早期発見、早期治療を推進しているところでございます。
これらの内容を踏まえまして、具体的には、感染者、患者の発生動向等に留意をいたしまして、青少年、同性愛者に重点を置きました啓発普及の実施、また検査相談体制の充実、また中核拠点病院の創設等による医療提供体制の再構築を行うこととしておるわけでございまして、こういった対策も含めまして、エイズの更なる増加をいかにして防ぐかということについて一層の努力をしてまいりたいというふうに考えてございます。